全国展開を終え、台湾でも増殖中の「コメダ珈琲」本部に行ってきました。
開店時間の早朝6時に到着も、すでに半分くらいの席が埋まっている。だいたい、この店はもともと7時開店だった。それが6時半、6時と早くなっている。その理由が「お客さんが来ちゃうもんですから」😆
アメリカン珈琲をCセットで注文。サラダの注文、忘れた。
きのう頼んだAセット。こちらの方が、コメダのモーニングらしさを感じる。
Cセットというのは小倉あんトーストで、玉子はつかない。モーニングメニューのA、B、Cセットは日本でも、台湾でも同じ。値段も似たようなもの。日本は430円くらい、台湾は400円くらい。
コメダの人気の秘密は、モーニングだけではない。とにかく、ゆったりできる。11時までのモーニングサービスが終わっても、どの時間に行ってもお客さんが入っている。
例えば中国語の勉強をするのにも、なぜか家よりもコメダの方が落ち着ける。
この点は、台湾のコメダ珈琲も同じ。むしろ、台湾コメダは、どの店でも、コンセントがついているし、WiFiだってある。
カウンター席も隣と区切られており、日本より長時間の勉強に向いていると思う。
台湾コメダは一昨年、1号店ができたばかり。今年の3月、私が日本に帰る時点で5店舗があった。それが、毎月のように支店が増え、もう10店舗目が仮営業している。
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退職後の爺爺が、ブログ「名古屋は好吃!!(ハオチー)」を始めました。名古屋と台湾に関係のある情報を発信して行きます。
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